「集金」に涙あり!

「集金」のアルバイトにはさまざまありますが、その一つとして「新聞購読料徴収」があります。こちらのアルバイト求人欄を見ると、「数日間(月に10日間前後)で、短時間の勤務」という、時間の融通さを謳い文句にした広告が見られますが、実は、それ以上の責任があります。

訪問してもいつも留守だったり、最初から新聞代を払う気がなかったり、約束した時間に行ってもいないので何度も足を運ばなければならない、あるいは、犬を飼っている家に訪問したとたんに吠えられる…など、ただ現地に赴いてお金を預かるだけの仕事ではないようです。

ご時世柄、「口座振り込み」という便利な方法があるので、お金を支払って新聞購読を望む方は、そちらを選ぶでしょう。

ただ、デジタル操作が慣れていない高齢者には、直接自宅まで足を運んでくれる昔ながらのやり方をありがたく思っている方もいます。何気ない世間話もあり、今となっては他人同士が触れ合うことのできる貴重な一時なのです。

足を使った仕事は忍耐と体力、そして温もりのある、息の長い仕事です。